本ウェビナーについて

2022年に創業130周年を迎えた日本を象徴する大手建設会社の大林組。同社のDX本部 BPR（Business Process Re-engineering）部は、生産性の向上と組織知の最大化を目的に、Salesforceを活用したデジタル業務基盤「BizXBase」を開発しました。 この新しいシステムを通じて、大林組は全ての業務をBizXBaseに集約し、デジタルを駆使した新しい業務スタイルを実現しています。 しかし、全てのユーザーがBizXBaseを適切に活用するためには、限られたリソースでのトレーニングとユーザーサポートが必要となります。 また、システム導入により「操作を覚える」という業務が追加され、本来業務効率化やコア業務への集中を目指すシステム導入が、逆にユーザーの負担を増やしてしまうリスクがありました。 このため、ユーザーが負担なくBizXBaseを最大活用できる方法を見つけることが、BizXBase運用の重要な課題となっていました。 本ウェビナーでは、大林組がどのようにこれらの課題を克服し、WalkMeの活用を通じて新たな業務スタイルの成功を導き出したのかを、具体的なデモを交えて詳しく紹介します。